インターチェンジ

今僕は三階に寝てるんだけど三階はインターチェンジが近くにあることもあってか微妙に揺れてるんですよ。
そんで今日昼寝してたら夢をみました。

どっかの町の薄くらいジャンプも置いてあるインディーズバンドのCDとかを置いてる店で僕はジャンプを立ち読みしてました。
読み終わって帰ろうとしたら店主であろう痩せた中年女性に店に来た人が書きつける日記みたいなのを出されて書いてってよって言われたんです。
へぇ〜って思いながらパラパラめくってたら今では有名な方々のメッセージなども見られなかなか知られた店なんだなと思いました。
ノートを置くと店は閉店の時間みたいで女性は「車に乗って帰るけどついでだから乗ってく?」って。ラッキーと思い助手席に乗る。なかなかの乗り心地。地味に高そうな車。
女性は「せっかくだしなんかおいしいものでも食べる?」と。
僕が返答を迷ってる間に空気は固くなっていきました。気が付くと車は大型スーパーの立体駐車場の通路をぐるぐる回って登ってってます。
「どうすんのよ!」女性は何故か怒ってます。表情もかなりきてます。青筋ピクピクみたいな雰囲気できれてます。僕があうあう考えてる間に車は立体駐車場のくるくる登る道にも関わらずぐんぐんスピードをあげ、やばいやばいこの人と心中することになっちゃう!と危機感を感じながら目が覚めました。

微妙な揺れから心地よい乗り心地だけがずっと残ってました。