2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧

日記

なんだか今日はやけざけ。なんか今日起きてからふわふわして現実感が希薄。薄いカルピスの氷も溶けたような一日。ももはや終わろうとしている。6:55 グループホームでの泊まりのバイトで起床。布団をあげテキパキと朝の仕度。パキパキたらたらこなす。10:00 …

サボ

学生のうちはモラトリアムで許された。何の責任もない。元気がなくても、笑顔になれなくても、サボってしまえた。動けないって言ってサボっていられた。そういう時間を取ることなしに生きていけるのだろうか。社会に不適応なのではないのか。 成熟した社会ほ…

抜粋と

「あなたから離れることは、とてもできない!わたしはたたかって、はげしくたたかってますが、いったいそれが何の役に立つでしょう、なにしろ鍛錬も足りず、弱くて意気地がないのですからね!生まれつきの性質とわたしはたたかうことはできませんよ!そうで…

就寝

最近夜は早く寝るようにしている。友達がいるときはいい。 問題は自宅にいるとき。夜は危ないから。刃物もあるし、感情のままになってしまいそうになって怖いから。後悔するのが怖いから。だからさっさと酔っ払って寝てしまう。 なにか起こす前に朝にしてし…

恋なんて

きっと人に恋をするということがなければずっと楽になる。 好きになって、気になって、微かなことにも敏感になって、一人で勘違いして、ばかみたいだと思って。 疲れる。 悲しくなる。 友達がいるからいらないのに勝手に気持ちがはしってしまう。 かっこわる…

プライベートライアン

そろそろ日記をプライベートモードに切り替えようかな、なんて考えている。許可されたユーザーしか見れないってやつに。 最近mixiもはじめたし。不特定多数の知り合いに見られうると思うとやはりいろいろ考えてしまい、筆がにぶって日記の機能は果たせなくな…

センター問い合わせ症候群

になっている友人がいる。auでいえば新着メール問い合わせか。で、それをしてなんもメールが来てないと若干へこむらしい。その気持ちはわからないではないが、ちょっと気持ち悪い。

ニベア

冬になると顔が乾燥であれる。アトピーもあるのでひどいことになる。あまりに痛くなるとリンデロンVG軟膏をつけるが、ベトベトになるので好きではない。 で、母に肌の乾燥を訴えるとちょうど買い物中だったこともあり、熱心に探し、ニベアのクリームを買って…

腹心

その腹心だと、ひとり勝手に思ってた人に拒否された気持ちは理解されにくいだろう。 いくら遊んでも、悪いことをしても、自分を痛めつけても、相手をもてあそんでも、自分が信頼する「腹心」だけは絶対に自分を見てくれると、自分を守ってくれると思うから。…

ドライブ

昨日土曜日は初めての遠出。我が家から車で大学に行った。行きは順調だったが帰りは迷った。八王子から16号にうまく乗れず、町田街道で途中まで走った。しかもバイトで疲れていた上に渋滞でのろのろだったので初心者の分際で早くもウトウト運転だった。信号…

夜はすんまへん

いつの間にか一年近くが経ってしまった。 祈ることを失ってから。なんでこの信仰をしてるんだろう。叶えたいことがない。きっと変われるなんて思ってない。だからはじめから期待すらしていない。全部無意識にやってんじゃないのか。惰性でしか生きていない。…

夜に

今日は何がきっかけで元気がなくなったのだろう。わからない。夜だからだろうか。油断大敵だ。それにしても夜の度に滅入るんじゃまいっちゃうな。夜ってそんなに気分を塞ぎこませるものだったのだろうか。暗い日記は大概よるに付けているものな。昔は夜とは…

読書

山田詠美 ハーレムワールド 主人公はさゆり。そしてさゆりを狂うほど愛しているティエン。さゆりはひどく美しく自分勝手な女。何人もの男の「友人」をもちティエンには全てを話している。(なのに)ティエンが他の女と一緒にいるところを見ると女を殴って殴っ…

「部分」2

話はまだ続く。 山崎豊子の沈まぬ太陽という小説がある。飛行機墜落事故の御巣鷹山事件を主題にした全5巻とやたら長い小説。その中で遺族が遺体を引き取りに来る場面でものすごく納得してしまう場面があった。 墜落事故だから人間の体なんてぐちゃぐちゃな…

好きな単語

「部位」という単語が好きだ。肉のどこの部分を指すかによくつかわれる。とりももや牛肩ロースみたいに。でも本当は「部位」という単語というよりも人間のさまざまな部位が好きだ。耳とか手とか輪郭とかうっかりするとじーっと見てしまう。形としてきれいだ…

日記

今日は瑞泉30度を水割りで飲んでいる。 夜になるたびに気分が落ち込み、ひどく人恋しい。寂しくて寂しくて。よくも平静な顔をして電車に乗れるもんだ。夜が怖い。酒がなかったら夜が嫌いになっていたな。 家に帰ったら布団が干してあって太陽の匂いがした暖…

微かな挑戦

1,2ヶ月前から実践してることがある。それは人から質問されたことに嘘をついたり、けむにまいたりしないことだ。というのも、僕は基本的に自分自身のことはあまり答えない。恥ずかしかったり、怖かったりで嘘をついたりけむにまいて逃げてしまう。しかしそう…

友達

今日はバイト中にMからメールが来てた。僕はとても信頼しているし、友達でいて欲しいがMは僕のことを意味不明で触れたくもないと。すごく落ち込んだ。きっと僕が悪いのだ。あからさまに態度に現れてしまうほど落ち込んで、取り繕いながらなんとかバイトを…

短パン日記

今日は本番だ!と思いながらぐだぐだ起きると母がリビングにいた。今日は僕ものるコンサートに家族で来てくれるらしく、母は休みをとった。 で、時間のある午前中に郵便局に行ったりなんやらかんやらで外出するというのでドライバーをかって出た。我が家の最…

おやすみなさい。

お腹の中でアルコールが暴れている。飲まなければよかったと思いながら、じゃあどうやって夜をやりすごすのかと問い返す。 大丈夫大丈夫。まだ大丈夫。と言えるのはいくつまでだろう。自分をごまかしながらいくつまで生きていくだろう。まとまらない思考を酔…

妄想

僕が狂暴な何か大きな獣だったらよかったのに。するどくのびた爪をもち、あまりにも大きな顎のある。 もし僕が獣なら口はだらしなく開いて、いつも渇いたよだれを垂らしてやる。ぎらぎら渇いた目をぎょろつかせて、油断を見せたら飛びついて、大きな顎でもっ…

日記

昨日は授業もさぼってクラブもサボってゲームをしたり昼寝をしたり。今日もクラブをサボってゲームをしたり、そんで昼から酒飲んで酔っ払って寝た。毎度のことながら昼から飲むと精神的にくる。自嘲しながら飲んで、酔っ払ってやけくそになって意味わかんな…

今日の写真

僕には兄と弟がいて、その両方ともガンダムが大好き。たくさんのビデオを一緒に見させられている。そんな二人に母親も何かと寛容なため我が家の玄関などあらゆるところにこんなやつらが設置され、我が家を守ってくれている。ありがとうグフ。ちなみにグフの…

意外と名作、

主人公は17歳の高校生だから青春物語かと思いきや、山田詠美の視線が深く貫かれた作品だった。 人が人と接するときに大事なこと、失礼なこと、最低なこと。人間には誇りがある。それを忘れながら生きていたくはない。誇るべき何ものも身につけてはいなくとも…

小中学生に

小中学生が読書に取り組もうという時にいい作品ではないか。「チェリーブラッサム」の続編。非常に読みやすく、害もない。もし周りに初めて読書に取り組む小中学生がいるならこれを勧めてもいいだろうと思う。

悲しい話は道端に

悲しい話は道端に簡単に落っこちている。だろう。 山本文緒の短編集。前回も書いたことがあるが、この人は短編もすばらしい。 現代に生きている人はこの小説をきっと悲しく読むだろう。しかし、時代が違えば「くだらない!深い人間性を訴えられずになにが作…

ひたむきな女

を描かせたら、有吉佐和子にかなう人はいないのではないか。とおもう。 女性は本来的に強い生き物なのかと思わさせられそうになるほどに、描かれる女性は強い。しかし女性は本来的に強いのではなく、強くなくては生きてゆけなかったのだと、強くそして悲しく…

可愛いものが好きで時折盗撮してしまう。

これは八王子市役所前の橋のうえ。下は多摩川へと続いていく川。 ちいっちゃい自転車に乗って、二人競い合うようにしてこいでいた。

母の[夢日記]

ここはどこかしら。なんて思うこともなく、ふと私は骨を洗っている。 これは誰の骨だろう。 ああ、長男の骨だ。 死んじゃったんだなあ。 あら、もう一つ骨を洗っている。きっと一人で死ぬのは寂しくて、呼んでしまったのね。一人で死ぬのは悲しいものね。 そ…

懇談会飲み会

昨日は内定者懇談会で五反田ユーポートにいった。久しぶりに皆に会えるのが嬉しい。 午前に時間が空いていたので散髪に行ってたら遅刻しそうになり、友達からの大丈夫か?とのメールを受けながらスーツに着替え、ネクタイはポケットに突っ込み家を飛び出た。…