三国志6の遊び方
中学の頃からずっと三国志6をやっている。基本的には劉備が多いが曹操や孫策孫堅もやる。袁紹も馬騰も、誰でもやった。
シナリオも10個ほどあり董卓の時代、王允(董卓と呂布を仲違いさせた貂嬋のパパ)の時代、のような初期から三国時代の終盤で劉備も曹操も死んで代替わりし、諸葛亮も死んでいるような時代までシナリオがある。
お気に入りは豪華キャストが活躍する年代200年前後だが、いかんせんやりすぎた。しかも中国統一をするのはやりなれていると簡単すぎる。そこで自然と自分自身にしばりを設けてプレイすることになる。〜〜をするのはだめってプレイ。
今は河北の戦いで曹操と袁紹とが天下をとるための決戦をしている時代で、劉障でやっている。劉障は劉備が奪いとる前の蜀の支配者で愚鈍の誉れ高かった。その中で桃園の誓いの三人を仲間にし、劉備を蜀の君主にするってもの。
ちなみにこの時点でこの義兄弟たちはちりぢりばらばらになっており、劉備は袁紹に関羽は曹操につかえている。張飛は城で兄弟の帰りを待っている。
みたいな。
横山光輝大先生のせいで頭の中は劉備色。ゲーム自体も劉備寄りに作られている。史実では曹操や孫権のほうが全然強いのに。それだけが心残りだ。
劉障がどうなったか、また書きます。