友達日記

先日大ちゃんと母校万騎が原中学校に譜面を借りにいった。
大学で待ち合わせをして、借用書を取りにいかせられる。大ちゃんはその間に入浴。
16号線にはブックオフがたくさんあるから、ブックオフ巡りしながら横浜に向かおうよと誘うと、「まじかよ!」と歓喜の声。
寒空の中、大ちゃんの車を待っていると、遅れるとの電話。ブックオフのカードを探していたそうだ。ばかだ。清水くにあきばりにブックオフのヘビーユーザーの僕にとっては定期の次に使用頻度の高いカードだ。もちろん財布に入れて携帯するのは当たり前だ。あたり前田のクラッカーだ。

大ちゃんはまだ来ない。強風で雪が固まった氷のつぶつぶが顔にあたって痛い。むしろ痛冷たい。

ようやく大ちゃん車到着。開口一番。
「腹減ってるからマック行くから!」
ああ、そうだ、この人は馬鹿だったんだ。危うく忘れるとこだった。
久しぶりに会う大ちゃんはまた丸くなってて顔がパンパンだった。アンパンマンだった。