夢日記

曇り空の昼下がり。
町中で偶然部員さん回り中の先輩に会う。
流れで先輩の車を運転させてもらう。名前はわかんないけど、ジープ型のおおきめの黒い車。
日頃軽自動車を運転しているので、普通車の力に感嘆する。
ブーン!
加速が違うぜ!
坂道もへっちゃら!
多い日も安心!

でもなんだかブレーキの効きがにぶい。にぶいってか悪い。ブレーキをべた踏みって初めて。
緩い下り坂だと本当に怖い。信号が赤で前の車が止まると、それを予測してかなり早めにブレーキを踏まないと間に合わない。
恐いから早く先輩のいるところに戻って車を返そうと来た道を引き返す。
曇り空の昼下がり。
信号が青になって走り出す。ちぇっ、次はいきなり赤かよ。
減速のためブレーキを踏む。
緩い下り坂。
案の定効きが悪い。
いつもより悪い。
みるみる眼前に迫る、前の車。
あ〜、間に合わない。
ゆっくりぶつかる。
前の乗用車に。

メリメリ。

あ〜あ。


って夢を見た。焦った。