かわいい歯科助手

歯医者さんに行った。
小学生のころからの行きつけのところで10年以上もお世話になっている。
椅子は2つしかなく、院長と女の助手と二人でやっている。院長は歯医者だけあって、歯にうるさい。何度怒られたかわからない位怒られている。
「ちゃんと前教えたみたいに磨いてなかってでしょう!あ〜、これも削らなきゃ。若いうちからちゃんと言うこと聞いておきなさい!」
「はい、すいません…」みたいな。

今回は主人公はその怒る歯医者ではなく、助手。先生が恐いからかちょくちょく代わるのだが今の助手は結構長い。二年位になる。今風な感じの茶髪のきれいなねえちゃんって感じ。しゃべり方も「は〜い」みたいな、あほっぽい。
その助手にブラッシングしてもらってた。若いきれいなねえちゃんに歯磨きしてもらってた。
「結構うまく磨けてるんですけどね〜。やっぱりこういう歯の間とかあ、磨けませんよね。あとは歯周ポケットっていう歯と歯茎の間ですね。」
「あう〜。ふぁい。」みたいな。そこでせもたれを倒され、助手が僕の顔をのぞきこむ形でやたら歯周ポケットを毛先のとがったブラシでせめる。正直、痛い。血ががんがんでてる。泡が赤くなり、ブラシも真っ赤。助手はたんたんとせめる。
僕は痛いながらも歯医者さんでっていうエロ本もあったなあと、親友の家にあったエロ本を思い出してた。ってことを考えてたら「武田くん、…だよね」と。僕は「ふぁい」。
どうやら助手のかわいい女の子は中学の同級生だったらしい。あ〜びっくりした。「ちょー、びっくりした〜、ちょーうけるんだけどぉ〜。」と彼女は言ってました。

っていう夢でした。っていうオチではなく、本当にあったことでした。