昨日読んだ上野千鶴子エッセイはやっぱり秀逸だ。いい意味で、凄く高い次元でお里が知れるって感じ。二度読まなくていい本は一度も読む必要がないとはよく言ったものだと感じながら。これはエッセイにしては異例の二度読む本だと思う。姫野カオルコのエッセイとは大違いだ。好きでよく読むけど。すべての女は痩せすぎである (集英社文庫)ブスのくせに! (新潮文庫)愛は勝つ、もんか (角川文庫)喪失記 (角川文庫)初体験物語 (角川文庫)

って読みすぎだ!時間の無駄だ!
でも笑える。電車でカバーを思いっきり出しながら笑ってしまって恥ずかしい思いを何度したか・・・。なんで恥ずかしいカバーにするんだよう。